デロイトトーマツ(コンサルティング)
Tierは企業の外形的な「社格」を機械的に評価したものです。待遇・働きやすさ・入社難易度などを含む総合おすすめ度ではありません。詳しくはこちら
みんなはどう思う?
この会社に入れたら「勝ち組」だと思う?
就活生なら、この会社を受けておくべきだと思う?
回答者属性
みんなの回答結果
読み込み中です
まだ回答がありません。最初の回答を投稿してみませんか?
基本データ
- 業界
- コンサル
- 外資/日系
- 外資系外資系ブランド・高年収イメージ・選抜感を評価
- 従業員数
- 5,000人以上大企業としての規模感が強い確認情報: グローバル連結
- 上場区分
- 一般上場級上場企業としての信用・開示がある
- 会社形態
- 外資日本法人・日本拠点グローバル本体のブランドや事業基盤を持つ日本法人・日本拠点
- 産業
- 高収益性産業収益性・給与期待・選抜感が高い産業(商社・金融・コンサル・デベロッパー)
- ブランド
- AカテゴリAカテゴリは、BIG4・日系有力コンサル/主要シンクタンク・3大メガバンク・3大損保・5大証券・メガベンなどの補正対象のいずれかに該当する場合に選択されます。
企業解説
新卒難易度:上位大学が中心の難関企業。ただし、採用枠は相応に大きい
デロイト トーマツ(コンサルティング)の新卒難易度は★★★★☆としました。
現在は旧デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(DTC)が他法人と統合され、「合同会社デロイト トーマツ」のコンサルティング部門となっています。ただし、新卒採用では現在も「コンサルティング」のコンサルタント職として独立した選考が行われています。
Big4の一角として上位就活生からの人気は高く、選考を突破する難易度も明確に高い会社です。
特に特徴的なのが、一般的な大手企業よりも選考段階でコンサルタントとしての適性を強く見られることです。
2028年卒では「Summer Job選考」と「本選考(通常選考)」の2ルートが用意されています。
Summer Job選考では、WEBテスト・エントリーシートを通過した後に複数回の面接があり、その後2日間のJobに参加します。
Jobでは実際のコンサルティング業務を想定したケース問題にグループで取り組み、現役コンサルタントからフィードバックを受けながら、最終的には役員へプレゼンテーションを行います。Job通過者には特別選考として最終面接が案内されます。
つまり、単純な学歴や面接だけではなく、論理的思考力、コミュニケーション能力、議論への貢献、限られた時間でアウトプットをまとめる力まで複数段階で見られる選考です。
一方で、★★★★★としなかった最大の理由は、採用の入口が極端に狭い会社ではないことです。
2028年卒のSummer Jobは1回70名程度で5ターム開催されており、参加枠だけでも合計約350名あります。さらに2028年卒からはSummer Jobとは別に通常の本選考も実施されています。
つまり、数十人程度しか採用しない一部の戦略コンサルティングファームとは、採用の構造が異なります。
待遇も強く、現行の新卒採用情報では基準給与年額が学士卒580万2,000円、修士卒600万800円。新卒1年目から600万円前後が見える水準であり、待遇面からも上位学生を集めやすい会社です。
したがって、デロイトの新卒採用は「学歴さえ高ければ入れる大量採用企業」ではありません。一方で、「採用人数そのものが極端に少なく、優秀でも席がない」というタイプの会社とも違います。
上位大学の学生が多数受ける難関企業であり、選考でもコンサルタントとしての適性をかなり見られる。ただし、総合コンサルとして一定規模の採用を行っており、MBBなど少数採用の戦略コンサルと同じ★★★★★に置くほどの希少性はない。★★★★☆の中でも上位寄りと評価します。
中途難易度:中途採用は活発。ただし、誰にでも広く門戸を開いている会社ではない
デロイト トーマツ(コンサルティング)の中途難易度は★★★☆☆としました。
新卒だけで人材を揃える会社ではなく、中途採用も積極的に行っています。コンサルティング部門の採用情報を見ると、企業戦略、業務改革、人事、財務、M&A、IT・DXなど募集領域はかなり広く、コンサル経験者以外にもさまざまなバックグラウンドから入社する余地があります。
たとえばメーカーで製造やSCMに携わってきた人、金融機関で業務経験を積んだ人、SIerでシステム導入を経験した人など、事業会社やIT企業で身につけた知識を活かしてコンサルタントへ転職することも可能です。
この点では、中途採用がごく少数に限られる会社ではありません。新卒で入社できなかったとしても、社会人として経験を積んでから改めて狙える会社です。
ただし、★★☆☆☆とするほど入口が広いとも評価しません。
キャリア採用情報では複数回の面接が基本となっており、応募する職種によってはケース面接や技術テストなどが行われる場合もあります。コンサル未経験者を採る場合でも、これまでの仕事で何を経験してきたのか、その知識やスキルをデロイトの仕事でどう活かせるのかはしっかり見られます。
特に中途では、単に「大手企業で数年働いた」というだけでは弱く、業界知識、業務知識、IT、財務、人事など、何らかの武器を持っている方が選考では有利です。
本サイトでは、中途難易度を「面接が難しいか」だけではなく、採用人数や募集職種の多さ、異業種から入れる余地まで含めて評価しています。
デロイトは中途採用が珍しい会社ではなく、事業会社からコンサルへ転職するルートもあります。その一方で、経験の浅い人まで大量に受け入れるタイプの会社でもなく、応募する職種に見合った実務経験は求められます。
中途採用の入口は十分にあるが、一定の職歴や専門性は必要。経験者にとって現実的に狙える難関企業という位置づけから、★★★☆☆と評価します。
一般知名度:就活生やビジネス層には有名。ただし、一般層では知らない人も多い
デロイト トーマツ(コンサルティング)の一般知名度・世間受けは★★★☆☆としました。
就活生や大企業で働く人にとって、「デロイト」はかなり有名な名前です。
デロイトは世界最大級のプロフェッショナルファームの一つで、日本でもデロイト トーマツ グループとして監査・税務・コンサルティングなど幅広いサービスを展開しています。
そのため、就活や転職を経験した人、コンサルティング業界や大企業で働く人であれば、「デロイト勤務」と聞いて大手コンサルティングファームを思い浮かべる人は多いでしょう。
一方で、一般消費者向けの商品やサービスをほとんど持たないため、仕事で関わりのない人がデロイトを知る機会は多くありません。
トヨタ、日立、サントリーのように、就職活動をしたことがない人でも会社名を知っている企業とは明確な差があります。「デロイト」という名前を知らない人や、聞いたことはあっても何をしている会社なのか分からない人も普通にいます。
また、「デロイト」「トーマツ」「監査法人トーマツ」「デロイト トーマツ コンサルティング」の違いまで理解している人となれば、さらに限られます。
就活市場やビジネスの世界では一流企業として通じやすい一方、一般社会まで範囲を広げると知名度はそこまで高くない。BtoB企業らしい知名度の偏りがあることから、★★★☆☆と評価します。
高学歴就活評価:早慶・旧帝大クラスでも有力な就職先。ただし、最上位層ではさらに上がある
デロイト トーマツ(コンサルティング)の上位就活層評価は★★★★☆としました。
一般層では「デロイトを知らない」という人も珍しくありませんが、上位大学の就活生になると話は大きく変わります。
Big4の一角であり、コンサルティング業界を志望する学生にとっては主要な応募先の一つです。仕事内容も企業戦略だけでなく、業務改革、人事、財務、M&Aなど幅広く、新卒採用では学士卒で基準給与年額580万2,000円、修士卒で600万800円。新卒としてはかなり高い水準からスタートします。
そのため、「大手企業に入りたい」という学生だけでなく、若いうちから高い給与を得たい、コンサルタントとして経験を積みたい、その後の転職まで考えて会社を選びたいという上位学生にも人気があります。
「デロイトに内定した」と聞けば、早慶や旧帝大クラスの学生同士でも「かなり良いところに決まった」という反応になりやすい会社でしょう。
一方で、★★★★★とするほど別格ではありません。
コンサルティング業界だけを見ても、MBBをはじめとする戦略コンサルはさらに採用人数が少なく、上位学生の間では別格の就職先として扱われます。総合商社、外資系投資銀行などを含めれば、デロイトよりも内定そのものの希少性が高い企業もあります。
デロイトは上位学生が普通に目指す難関企業であり、待遇や仕事内容、転職市場での知名度まで含めて評価されやすい会社です。ただし、「上位学生の中でもごく一部しか届かない最上位の就職先」とまでは言いにくい。
一般社会での知名度以上に、就活市場ではブランド力が強い会社です。上位大学の学生からも明確に人気がある一方、MBBなど最上位の選択肢とは一段差があることから、★★★★☆と評価します。
待遇:総合コンサルの中でも高水準。順調に昇進すれば30歳前後で1,000万円が見えてくる
待遇:★★★★☆|5〜8年目のシニアコンサルタントで年収1,000万円前後。昇進できれば若いうちから高収入を狙える
デロイト トーマツ(コンサルティング)の待遇は★★★★☆としました。
デロイトの給与を見るときは、平均年収だけでなく「何年目でどのタイトルになり、そのときいくらもらえるのか」を見る方が実態をつかみやすいです。
コンサルティングファームでは年齢よりも職位によって給与が決まり、デロイトでもビジネスアナリスト、コンサルタント、シニアコンサルタント、マネージャー、シニアマネージャーと昇格していきます。
外資就活ドットコムの推計では、旧デロイト トーマツ コンサルティングの標準的な年次と年収は次のように整理されています。
| 新卒入社からの年次 | タイトル | 年収目安 | |---|---|---:| | 1〜2年目 | ビジネスアナリスト | 500〜600万円 | | 2〜5年目 | コンサルタント | 600〜800万円 | | 5〜8年目 | シニアコンサルタント | 900〜1,100万円 | | 8〜10年目 | マネージャー | 1,300〜1,500万円 | | 10年目〜 | シニアマネージャー | 1,500〜2,000万円 | | その先 | ディレクター/パートナー | 個人差が大きい |
これは会社が公表している給与テーブルではなく、社員口コミなどをもとにした推計です。また、2025年12月の法人統合前の旧デロイト トーマツ コンサルティングを中心としたデータである点にも注意が必要です。
それでも、デロイトの給与カーブの特徴はかなり分かりやすいでしょう。
順調に昇格する場合、新卒入社から5〜8年目、年齢でいえば20代後半あたりからシニアコンサルタントとなり、年収1,000万円が見えてきます。
さらに8〜10年目程度でマネージャーへ昇格できれば、年収1,300〜1,500万円程度が目安になります。
一般的な日系大手企業では、年収1,000万円への到達が30代後半以降になる会社も珍しくありません。デロイトでは、評価を取りながら昇格していけば、それよりかなり早い段階で1,000万円へ到達できる可能性があります。
実際、OpenMoneyに投稿されたデロイト トーマツの給与データでは、回答者の平均年齢が約30歳で、平均年収は約990万円、中央値は900万円となっています。自己申告データのため社員全体の平均年収とは異なりますが、30歳前後で900〜1,000万円程度という給与感とは大きく矛盾しません。
一方で、この表を「8年間在籍すれば誰でもマネージャーになれる」という意味で見るべきではありません。
デロイトは年功序列で自動的に給与が上がる会社ではなく、評価と昇格によって給与差がつきます。シニアコンサルタントまでは比較的若いうちに到達できても、マネージャー以降はプロジェクトでの実績や評価によって昇格時期に差が出ます。
ここが、五大商社などの高待遇企業とは性格が違うところです。
商社は一定の年次まで在籍してキャリアを積めば、多くの総合職社員がかなり高い給与へ到達します。一方、デロイトは若いうちから給与を上げられる代わりに、その給与カーブを維持できるかは本人の評価と昇進に左右されます。
標準的な目安では5〜8年目のシニアコンサルタントで900〜1,100万円、8〜10年目のマネージャーで1,300〜1,500万円。若いうちから1,000万円を狙える給与カーブは非常に強い一方、年功序列で誰でも同じところまで上がるわけではないため、★★★★☆と評価します。
WLB:働き方はかなり柔軟。ただし、プロジェクト次第で忙しさは大きく変わる
デロイト トーマツ(コンサルティング)のWLB・働きやすさは★★★☆☆としました。
コンサルティングファームというと長時間労働のイメージがありますが、働き方そのものはかなり柔軟です。
新卒採用情報では、勤務時間はコアタイムなしのフレックスタイム制で、標準労働時間は1日7時間。土日祝日と年末年始が休日で、年次有給休暇や各種特別休暇も用意されています。
デロイト トーマツ グループとしても在宅勤務やフレキシブルワーキングプログラムを導入しており、育児や介護などに合わせて勤務時間や勤務日数を調整できる制度もあります。
特に大手事業会社と比べても、毎日決まった時間に同じオフィスへ出社する働き方ではなく、仕事の場所や時間を調整しやすい点はメリットです。
一方で、WLBを★★★★★や★★★★☆とするほど仕事量が安定している会社ではありません。
コンサルタントの働き方は、所属している会社以上に担当するプロジェクトの影響を受けます。案件の佳境、クライアントへの報告前、資料作成が集中する時期などは仕事量が増えやすく、プロジェクトが変われば働き方も変わります。
また、デロイトの高い給与はこうした仕事の負荷と無関係ではありません。新卒から600万円前後、若いうちから1,000万円を狙える代わりに、SCSKのような「高い安定性とWLBそのものが会社の大きな売り」という企業とは性格が違います。
昔ながらの「コンサル=毎日深夜まで働く」というイメージだけで見るのも適切ではありません。フレックスや在宅勤務など、働く時間と場所を調整する制度はかなり整っています。
ただし、制度が柔軟なことと、仕事が楽なことは別です。
自分で働き方を調整しやすい反面、忙しさはプロジェクトや時期によって変わる。総合コンサルとしては働きやすい環境が整っているものの、安定して残業が少ない会社とは言いにくいことから、★★★☆☆と評価します。
キャリア資産:「デロイト出身」だけでなく、業界×テーマの専門性を作れるかが重要
デロイト トーマツ(コンサルティング)のキャリア資産は★★★★☆としました。
デロイトで数年間働く価値を考えるうえで、「コンサルティング経験が積める」だけでは少し粗すぎます。
総合コンサルでは、どの業界を担当し、どんな仕事を経験したかによって、その後のキャリアがかなり変わるからです。
デロイトにもIndustriesという考え方があり、自動車、消費財、金融、エネルギー、公共など、クライアントの業界ごとに専門知識を蓄積しています。
それとは別に、戦略、業務改革、SCM、人事、財務、M&A、SAP、クラウドなど、何を支援するかという専門性もあります。
つまり、デロイトで作れるキャリアは「コンサルタント」という一種類ではありません。
たとえば金融業界の業務改革を長く担当すれば「金融×業務改革」、製造業でSAP導入を経験すれば「製造×ERP」、大企業のクラウド移行を経験すれば「ITインフラ×クラウド」といった形で、自分の得意分野を作っていくことができます。
これはアクセンチュアや他のBig4でも基本的には同じです。
アクセンチュアではIndustryという言葉がかなり前面に出ていますが、PwCもインダストリーとソリューションの専門家が組んで案件を担当する組織になっており、EYやKPMGにも業界別の専門チームがあります。
そのため、「デロイトなら専門性が身につくが、他のBig4では身につかない」というほどの違いはありません。
むしろ総合コンサルで重要なのは、入社後に自分の軸を作れるかです。
若手のうちは幅広い案件を経験することにも意味がありますが、何年働いても「いろいろな業界でPMOをやりました」だけでは、デロイトという会社名ほど強い専門性が残らない可能性があります。
逆に、「金融機関の基幹システム刷新を複数経験した」「製造業のSCM改革を継続して担当した」「SAP導入を構想から実行まで経験した」のように、業界かテーマのどちらか、できれば両方に軸を持てれば転職時にもかなり強い経歴になります。
Big4+アクセンチュアはいずれも大企業の大規模案件が多く、若いうちからこうした経験を積みやすい会社です。さらにデロイトという社名自体も転職市場で通じやすく、他のコンサルだけでなく、事業会社の経営企画、DX、IT企画、業務改革などへ移る道もあります。
一方で、総合コンサルは仕事の幅が広いだけに、入社しただけで専門性が決まる会社ではありません。
デロイトの看板と大企業案件の豊富さは強い。ただし、本当にキャリア資産になるのは「デロイトにいたこと」だけではなく、そこで業界や業務の専門性を作れた場合です。配属や案件による差も大きいことから、★★★★☆と評価します。
将来性:コンサル需要の波はあるが、戦略からIT実装まで仕事を広げられる総合力は強い
デロイト トーマツ(コンサルティング)の将来性・安定性は★★★★☆としました。
まず、会社そのものが簡単に揺らぐような規模ではありません。
2025年12月には、旧デロイト トーマツ コンサルティング、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー、デロイト トーマツ リスクアドバイザリーの3社が合併し、現在の「合同会社デロイト トーマツ」が発足しました。
デロイト トーマツの法人概要では、子会社を含めて約12,000人。戦略策定だけでなく、業務改革、M&A、リスク、テクノロジーの実装や運用まで扱う巨大なプロフェッショナルファームになっています。
この仕事の幅は、安定性を考えるうえでも重要です。
企業が好景気なら新規事業やM&A、成長戦略への投資が増えます。一方で、景気が悪くなればコスト削減、業務改革、事業再編などの需要が出てきます。さらに現在は、基幹システム刷新、クラウド、サイバーセキュリティ、AI導入など、企業が景気に関係なく対応しなければならないテーマも増えています。
つまり、特定の商品や一つのコンサルティング領域だけで稼ぐ会社ではありません。
特に今後の大きなテーマになるのがAIです。
デロイトは2026年に、AIを使って企業の業務そのものを変えるため、Forward Deployed Engineer(FDE)の活用を本格化しています。AIについて経営層へ提言するだけでなく、エンジニアを企業の現場に入れて実際の業務やシステムへ組み込むところまで仕事にしようとしています。
また、2026年12月にはシステム開発体制の再編も予定しており、生成AIを使った開発やデジタル領域の実装力を強化しています。
これはデロイトに限らず、アクセンチュアや他のBig4にも共通する方向です。
生成AIによって、資料作成、調査、データ整理など、これまで若手コンサルタントが多くの時間を使っていた仕事は効率化されていく可能性があります。そのため、「大量の若手を投入して資料を作る」だけのビジネスモデルが今後もそのまま続くとは限りません。
一方で、企業側から見ればAIをどう業務に入れるか、既存システムをどう変えるか、組織や業務プロセスをどう作り直すかという仕事はむしろ増えています。
デロイトは戦略を考えるだけでなく、業務改革やIT実装まで持っているため、この変化には対応しやすい会社です。
ただし、★★★★★とはしません。
トヨタや日立のように巨大な事業基盤や製品、設備を持つ会社とは違い、コンサルティングは企業の外部支出に依存するビジネスです。景気悪化や企業のコンサル支出削減が起きれば、案件数や採用人数が影響を受ける可能性があります。
また、会社が安定していることと、一人ひとりの雇用やキャリアが安泰であることも別です。プロフェッショナルファームでは継続的に成果を求められ、会社に長く在籍すること自体が目的の組織ではありません。
景気の影響を受けるコンサル業界ではあるものの、戦略・業務・M&A・リスク・ITまで扱えるため、一つの市場が弱くなっても別の需要を取り込める。AIによってコンサルの仕事自体が変わる中でも、提言だけでなく実装まで仕事にできる強さがあることから、★★★★☆と評価します。
他の企業ページを見たい方はこちら
作成済みの企業ページだけ候補に表示します。見つからない企業は作成リクエストできます。
最終更新: 2026-09-21